加齢臭 皮脂 食事

皮脂の分泌を抑える食事

 皮脂の分泌を抑える食事とは、そのまま脂分が少ない食事をとることです。
 とくに気をつけるのは、脂分が体内に残りやすい食事を取らないこと。
 常温で固形になるような脂はとってはいけません。たとえば、豚の脂のラード、牛の脂のヘッド、そしてバターなど、動物性の脂肪を減らすことが大事です。

 女性は、あまりやらないと思いますが、焼肉やすき焼きなどで、脂身をかじるなどはもってのほか、豚や牛のバラ肉、カルビ系、コッテリ系のラーメンにも当然、脂分は多く含まれます。

 体内に摂取された脂分は、体内をめぐりめぐって、最終的には皮膚から出されます。その間に、酸化してカスとなったものがノネナールに変質して、加齢臭になるわけですから、脂分には注意が必要なわけです。

 ただ、脂分がすべて悪いわけではありません。植物性の脂であるオリーブオイルなどは、抗酸化作用のあるビタミンや、血中コレステロールを下げるオレイン酸が含まれています。

 毎日の食事の脂を動物性から植物性のものに替え、肉類中心から魚や野菜中心の食生活に変えれば、皮脂の分泌を抑える食事になって、加齢臭の原因をつくらないカラダになっていきます。